地縄とは?? | 長野県で新築・ローコスト住宅といえば家モン

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2021/09/28

地縄とは??

こんにちは。家モン営業の好村です。

 

分譲地や住宅建築予定の空き地などに縄が

張ってあることがあります。

 

これは、『地縄』といいその土地に建築予定の建物の

基礎の外周を表しています。

 

この地縄は、実際の土地に対して建物の配置を正確に確認する為

地鎮祭の前などに事前に張ってあります。

隣地との境界からの離れが図面通りになるのかを確認したり、

駐車場スペースがしっかり確保できているか確認することができます。

 

お施主様の多くは、地鎮祭の時にこの地縄を見ることになると思いますが、

かなりの確率で

 

「思ったより小さい?」

 

という感想を持たれる方が多いように感じます。

地縄の段階では、平面的な情報しかないため

このように思われる方が多いようです。

しかし棟上げが終わり、建物が建って立体になると

今度は逆に

「おもったより大きい」

とおっしゃる方が多くなります。

 

 

実は地縄には、地鎮祭の為に張ってある儀式的なものではなく

建築を進めていく上での重要な役割があるのです。

知らなければただの紐ですが、知っているととても重要なもの

地縄を確認する際は建物の大きさだけでなく、

敷地に対しての境界までの広さもしっかり確認してみてください。

 

今週のイベントは

10月2日(土)・3日(日)

10:00~17:00

飯田市松尾清水モデルハウス

 

予約状況なのですが、ご好評を頂き土日ともに残りわずかになってます。

ご予約の際は混雑状況をご確認頂いてご予約下さい。

皆さまのお越しをお待ちしております。

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