こんにちは。家モン営業の好村です。
普段家で一番長く居るであろうリビング、
リラックスした時間をすごす寝室、
集中したい書斎など、
各部屋にはそれぞれ役割があります。
そんな各部屋には、実はそこに適した
照明の色があります。
そこで今回は、照明の色について解説したいと思います。
照明の色の種類には大きく分けて4種類あります。
昼光色(ちゅうこうしょく)、昼白色(ちゅうはくしょく)、温白色(おんぱくしょく)、電球色(でんきゅうしょく)
~昼光色~
青白い光で、集中したい部屋に用いられます。
服を選ぶ際にも良いとされていて、
書斎やクローゼット、作業スペースに適しています。
~昼白色~
太陽の色に一番近いとされている光です。
どんな部屋に使ってもある程度マッチします。
リビングは大体昼白色が使われていることが多いです。
~温白色~
昼白色よりも少し電球色に寄った色です。
昼白色に比べて少し落ち着いた印象になるので
玄関ホールやダイニングなどで使用されています。
~電球色~
オレンジがかった落ち着いた色です。
リラックスできるカラーで、目も疲れにくいとされています。
寝室や、トイレに使用されています。
適した色の照明を使うことで、
部屋の雰囲気はグッと良くなります。
新築住宅を建てる際、照明をご自分で用意したい方は
ぜひ参考にしてみてください!