こんにちは。家モン営業好村です。
新築住宅の間取りを考える上で
収納はとても大切です。
収納もただあればいいわけではなく、
場所と用途によって収納内部を
変えなければ収納効率が落ちてしまいます。
そこで今回は、収納の中身について解説していきます。
家モンの場合、
収納内部に設置するものは
・可動棚
・枕棚
・中段棚
・ハンガーパイプ
がほとんどです。
これらを組み合わせて用途に
合わせた収納にしていきます。
~可動棚~
可動棚とはシステム穴にタボを足して、棚板をのせて
自由な高さに調整できる棚です。
置くものにあわせて調整できるので、
ストック品の収納など細かなものを
カゴに入れて整理できます。
備え付けの棚よりは重いものが
乗せられないので注意が必要です。
~枕棚・ハンガーパイプ~
クローゼット内部に使われることが多い組合せです。
棚の下にパイプが付いています。
床までの高さがあるので、コートなども真っ直ぐ
掛ける事ができます。
また、下部に押入れ収納ボックス等入れることで
たくさん収納できます。
上段には普段あまり使用しないものや
季節のものなど置くことができます。
~中段棚~
中段棚は押入れやクローゼットの
中段部分の棚です。
収納内部を上下に仕切ることができるので、
デッドスペースを少なくすることができます。
これ以外にも収納内部の作りは
千差万別、アイデア次第です!
収納を考える際に参考にされてください!