先週は北林さんに土下座をして頼み込み、火曜日のブログ更新をお願いした三澤です。
北林さんに、『土下座してくれたら更新してやってもいいわよ』 と言われたので、
ドラマ『半沢直樹』の大和田常務ばりに土下座をキメてやりました✨
北林さん こわーい 笑
嘘です。 笑
北林さんありがとー!!!!!
さて
ちっとも雨が止みません。
毎日ジメジメで もうウンザリ…
事務所の近くに、道路沿いで桃を売っているところがありまして(冬はみかんに変わります)
そこの桃がめちゃくちゃうまい!!と聞いていたので、今年こそは買おうと思っていたら今年は…
【都合によりしばらくお休みします】
の貼り紙…!!!!!
都合って??
しばらくってどのくらい??? 笑
別にスーパーで買ってもいいんですけど~
そこの桃が食べたかったので毎日そこを通るたび、テンションだだ下がりです 笑
絶対に雨かコロナのせいに決まってます。
ムカつくので話題を変えて、カーテンについて熱く語ろうと思います。笑
カーテンを選ぶときは意外と悩むものです。
サイズや色合い・デザインなどをインテリアにマッチさせたいのは当然ですが、どのようにすれば違和感なく素敵なお部屋にできるかは想像力を働かせて選ぶしかありません。
でもちょっとしたコツを知ってるだけで失敗はグッと減ります!!!
カーテンを選ぶときにまず最初にすることは、どんなサイズのカーテンがピッタリなのかをハッキリさせること。
理想のサイズを出しておくことで、既成サイズでもどのサイズにすればいいのかが簡単に分かります。
カーテンを取り付ける窓の幅は、カーテンレールで計ります。
具体的にはカーテンレールの端にある、動かない固定されたフックの幅を計測します。
そしてそれを一応メモしておきましょう。
単位はメートルではなく「cm」です。
今度はその数字に「×1.05」と「×1.15」をそれぞれ計算します。
もっとも見栄えのいい幅は、左右に全体の長さの5~15%ぐらい出ている状態なので、「計測した数値×1.05~1.15」ではじき出された幅がもっともベストな幅になります。
となり、「210~230cmの幅のカーテン」が理想的になります。
1枚もののカーテンならこの範囲から選べればベスト。
2枚で左右に開くなら、1枚「105~115cm」のカーテンがベスト。
ただ、オーダーメイドするカーテンなら問題はありませんが、既製品の場合ある程度サイズの規格が決まっているもの。
幅が足りなくて窓が全部隠れないというのが最悪のパターンなので、理想的な幅がなければその数字からもっとも「大きいほうで近いサイズ」を選ぶと失敗は少なくなります。
次に計るのは長さ(カーテンの丈)です。
床まであるような大きな窓の場合は床につかないギリギリに、床からの高さがある窓(腰窓)や出窓は窓枠から少し下になるように計ります。
長さの場合も計り方はレールのフックからになります。
カーテンが床についてしまうと格好が悪いので、ギリギリつかないぐらいがベストな長さになります。
床につかないなら-1cmでも見た目が変になることはありません。
ただ短すぎると変で、1~2cmが理想的!!!
腰窓や出窓の場合は、逆に下に10~15cm垂らします。
短いのは見た目も機能性も論外です。
「ピッタリ~少し垂れた状態」だと見た目は問題ありませんが、光や冷気・熱が簡単にお部屋に入ってきます。
総合的には下に10~15cm長い状態がベストと言えます。
次は色選び!
カーテンは壁の面積の大きな部分を占めるものです。
カーテンを閉めた時の存在感は相当お部屋のインテリアを左右します。
インテリアに合う合わないも大事ですし、色自体によるイメージもあるので、しっかりと熟考する必要があります。
カーテンの色は
と、好みを合わせて考えることが重要です。
といった具合に、お部屋の目的に合わせて色を決めるといいと思います!
黒は圧迫感がありますし、薄いグリーンやブルーは爽やかでリラックスできます。
暖色系は元気の出る色で、モダンな雰囲気にしたいならグレーが最適。
色による心理効果は間違いなくあり、それを活用して選ぶことも大事なポイントです。
次はカーテンを新たに購入するシーンで考えてみます。
サイズ・色やデザインに加えシーンに最適な選び方をすると満足感が高くなります。
新築のお家のリビングと言えば、新しい家の目玉となる場所。
サイズや色・デザインはもちろん、これから始まる新しい生活が楽しくなるようなカーテンを選びたいところ。
デザイン的には明るくて少しポップなカーテンにしたり、少し頑張ってオーダーメイドするのも良し!
防炎・遮光などの機能性カーテンも必要に応じて考えたいです。
新しいお家の場合、光の感じや通行人のことなど分からないことが多いと思うので、できるだけイメージを膨らませて選ぶと失敗も減ります。
機能面で言うと遮光や遮熱、外から透けにくいミラーレースなど、さまざまな機能があります。
遮光カーテンを選ぶ際の注意点は、昼間カーテンを閉めるとけっこう部屋が真っ暗になります。
西日がすごいからといってカーテンを閉めたはいいものの、昼間でも照明を付けないといけないほど暗くなることがあります。
あと、カーテンのお値段自体が高額になる場合もあります。
意外と奥が深いカーテン選び!!!
なかなか買い換えないものなので、失敗しないように決めてください!
南箕輪・飯田もそうですがモデルハウスのカーテンは三澤が独断で選んでおります(`・ω・´)ゞ
モデルハウスご見学の際には、そういったところも少しでも参考になれば嬉しいです!
あー桃食べたい。
しつこい 笑
また来週~!!!!!!!