お家の梅雨対策について… | 長野県で新築・ローコスト住宅といえば家モン

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2024/07/01

お家の梅雨対策について…

こんにちは!家モンです(*^▽^*)

梅雨がやってきて毎日ジメジメのムシムシですね(;一_一)

そこで今回はお家の梅雨対策について載せていきたいと思います!

 

★キッチンと浴室のカビ対策

キッチンと浴室は湿気がこもりやすく、カビの発生リスクが高まります。効果的なカビ対策を行いましょう。

定期的な換気:料理時やお風呂上りに換気扇を使用して湿気を排出します。

水気の拭き取り:シンクや浴槽、壁などの水気を拭き取ることでカビの発生を防ぎます。

養生と通気:使い終わったキッチン用具や浴室グッズをきちんと養生し、通気の良い場所に保管します。

★寝室やリビングの湿気対策

寝室やリビングも湿気がこもりやすい場所です。快適な空間を保つためにカビ対策を実施しましょう。

布団の干し方:布団は日光の当たる場所でこまめに干すことで湿気を逃がしましょう。

家具の配置:壁から適切な距離を取ることで通気性を確保し、カビの発生を防ぎます。

湿度コントロール:除湿器を使用して湿度を調整し、カビが繁殖しにくい環境を作りましょう。

★クローゼットや押し入れのカビ予防

衣類をしまうクローゼットや押し入れも湿気がこもりやすい箇所です。カビ予防を徹底して行いましょう。

風通しの確保:定期的にクローゼットや押し入れを空にし、風通しを良くすることが大切です。

湿気取り剤の活用:湿気取り剤を置くことで、湿気を吸収しカビの発生を抑えます。

衣類の管理:季節外の衣類はきちんとしまっておくことで、湿気を避けます。

各部屋ごとのカビ対策を実施することで、家の中の湿度をコントロールし、快適な生活環境を保つことができます。

★カビの発生しやすい家具とその対策

家具もカビの発生リスクがある箇所です。特に以下の家具は注意が必要です。対策方法を見てみましょう。

木製家具:木は湿気を吸収しやすく、カビの温床となります。湿気対策シートを敷いたり、湿度計を使用して管理しましょう。

ソファやマットレス:クッション内部や布地が湿気をため込みやすいです。こまめな掃除と湿気取り剤の活用が有効です。

クロスやカーテン:クロスやカーテンは湿気を吸収しやすい素材です。定期的な掃除と洗濯を行いましょう。

★家電製品の湿気対策とメンテナンス方法

家電製品も湿気によるカビの影響を受けることがあります。適切な対策とメンテナンスを行いましょう。

冷蔵庫のケア:冷蔵庫内部を定期的に拭き掃除し、食品の湿気を防ぎましょう。

エアコンのフィルター清掃:エアコンのフィルターをこまめに清掃することで、カビの繁殖を防ぎます。

乾燥機の使用:衣類乾燥機を使用することで、衣類の湿気を効果的に取り除くことができます。

家具や家電製品も湿気によるカビ対策が必要です。適切なケアとメンテナンスを行い、長持ちさせましょう。

★ 外壁と屋根のメンテナンスの重要性

外壁と屋根は常に外部の気象条件にさらされています。適切なメンテナンスがカビ対策の鍵です。

塗装の定期的な確認:外壁の塗装がはがれていないか定期的に確認し、劣化を防ぎます。

屋根の点検:雨漏りや瓦の割れなど、屋根の問題を早期に発見し修理することが大切です。

水はけの確保:雨水のたまり場を作らないように、水はけを良くする工夫を行いましょう。

★ 外部からのカビ侵入を防ぐ方法

外壁や屋根からのカビ侵入を防ぐためには、いくつかの対策を行うことが重要です。

防水シートの利用:外壁に防水シートを施すことで雨水の侵入を防ぎます。

通気性を保つ:適切な通気孔や換気システムを確保し、湿気を排出します。

植物の管理:外壁や屋根に近づく植物の成長を抑え、湿気をため込まないようにします。

外壁と屋根のメンテナンスと適切な対策を組み合わせて行うことで、カビ対策を効果的に行いましょう。

 

家モンの住宅は1番雨漏りしずらい切妻屋根で施工することがほとんどです。

デザイン性も大事ですが、長く住むことを考えてよりメンテナンスコストのかからないような作りになっています!

 

梅雨の時期、気持ちよく過ごせるようにしっかり対策していきましょう(‘ω’)ノ

 

次回のイベントです\(^o^)/

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