シンボルツリーは何が良いか?[長野県で新築ローコスト住宅をご検討の皆様へ] | 長野県で新築・ローコスト住宅といえば家モン

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2021/11/02

シンボルツリーは何が良いか?[長野県で新築ローコスト住宅をご検討の皆様へ]

こんにちは。家モンの営業好村です。

 

新築を建てる際、同時にシンボルツリーを

検討している方も多いと思います。

 

シンボルツリーとは

読んで字の如く庭のシンボルになる庭木のことです。

細かな規定はもちろんないので、

お気に入りの樹木を玄関先などの目立つところに

植える方が多いようです。

 

シンボルツリーを選ぶ際に気を付けたいのが、

植えようとしている樹木が

 

『落葉樹』か『常緑樹』か

 

把握しておくことです。

落葉樹は温かくなると葉をつけ、寒くなると葉を落とす樹種です。

逆に常緑樹は、年間を通して緑の葉がついている樹種のことです。

もちろん常緑樹も多少葉は落ちますが、落葉樹ともなれば一斉に

すべての葉が落ちてしまうので、掃除が必要になります。

 

また、樹木の成長スピードもポイントになってきます。

あまり成長スピードの速い樹種だと剪定の回数も増えますし、

少し目を離すとお隣に越境してしまっていたなんてことも。

 

他にも実がなるか否か、寒さに強いか等自分の住む環境に適合する樹木か

というところも、重要になってきます。

せっかくシンボルツリーを植えるなら、長く付き合っていきたいもの

手に負えなくなり、伐採してしまう事態を避けるためにも

しっかり熟考して選びたいものです。

 

最後にシンボルツリーには適しにくいものを2種だけ

ご紹介したいと思います。おすすめの樹種は数多く出てきますが、

おすすめしないものを調べるとほとんどこの2種は入っていました。

 

~桜~

春満開の桜が家の庭先で見られるのは最高ですが、

幹が太く育ち、敷地を圧迫しますし毛虫も大量発生し

管理が非常に難しいようです。

 

~ゴールドクレスト~

見た目が可愛らしく一時人気だったそうですが、

成長が非常に早く、その割に根が浅いそうで

倒木の危険性があるようです。

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