地盤改良の種類[長野県で新築ローコスト住宅をご検討の皆様へ] | 長野県で新築・ローコスト住宅といえば家モン

新着情報NEWS

2021/10/19

地盤改良の種類[長野県で新築ローコスト住宅をご検討の皆様へ]

こんにちは。家モン営業の好村です。

 

前回10/5のブログで取り上げた地盤調査ですが、

この調査結果次第では地盤改良が必要になってきます。

前回ブログ【地盤調査は大切】➡こちら

ただ、地盤改良と一言に言っても工法は様々です。

・表層改良工法

・柱状改良工法

・鋼管杭工法

と大きく3種類に分かれます。

 

表層改良工法は表面の浅い箇所のみの改良が

必要な場合に用いられる工法です。

必要箇所を一度掘削し、土と強固材(モルタル等)を混ぜたものを

締固めながら埋め戻していきます。

 

柱状改良工法は柱状にコンクリートなどを

注入して補強する方法です。

家の基礎に対して等間隔で柱を地中に注入していきます。

コンクリートの他に砕石や木材の杭を使用するものもあります。

 

鋼管杭工法は柱状改良工法に鋼管を

使用する工法です。

 

工法や、改良が必要な深さ、柱状改良工法の場合

改良箇所の数によって金額はまちまちです。

 

改良工事が必要な場合、

地盤調査の結果をもとに最適な改良工事の工法を

調査会社などから提案されます。

 

必要なければよいですが、

地盤改良が必要な場合があるということを

しっかり認識し、費用について考えておくことで

いざ家を建て始めた際に思わぬ出費とならぬよう

地盤改良についても調べておきましょう!

 

今週のイベントは

10月23日(土)・24日(日)

10:00~17:00

飯田市松尾清水モデルハウス

予約状況なのですが、ご好評を頂き土日ともに残りわずかになってます。

ご予約の際は混雑状況をご確認頂いてご予約下さい。

皆さまのお越しをお待ちしております。

新着情報一覧へ戻る

ご相談はすべて無料です!

ページトップへ