地盤調査は大切【長野県で新築ローコスト住宅をご検討の皆様へ】 | 長野県で新築・ローコスト住宅といえば家モン

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2021/10/05

地盤調査は大切【長野県で新築ローコスト住宅をご検討の皆様へ】

こんにちは。家モン営業の好村です。

 

地震や大雨、年々自然災害に対する備えが重要になっています。

身近な防災でいえば、非常食などの入った防災バックを備えたり

避難場所の確認など多々ありますが、

お家についても建てる前に備えが必要です。

 

地表からみてなんの変哲もない土地でも、

地盤が軟弱であったりすると、いざ家を建てた後の

大きな地震や大雨によって

家が傾いたり、沈下してしまったりする可能性があります。

 

そこで大切になってくるのが『地盤調査』です。

 

地盤調査とは読んで字のごとく

購入した土地に対して家を建てた場合に地盤が

耐えうる強度を持っているのかを調査することです。

新築住宅の場合、スウェーデンサウンディング試験SWS試験が

一般的に用いられており、方法は専用の機械を土地に搬入し、

実際の建物の配置が載った図面(配置図)を元に

必要な箇所に鉄の棒を貫入させていき、地盤の強さを調査します。

土地に機械の搬入が必要ですので、

土地の購入後かつ、建物の間取りも決まっていなければ

地盤調査に移ることはできません。

 

 

調査自体はおおよそ半日程度で完了し、

調査結果も数日中にはわかります。

 

では、

この調査の結果地盤が荷重に耐えられないと

判定された場合、家を建てられないのかというと

そうではありません。

適切な地盤改良工事を行うことで、建築しても

問題ない状態にすることができます。

 

地盤改良工事については次回

あらためて解説したいと思います。

 

 

今週のイベントは

10月9日(土)・10日(日)

10:00~17:00

飯田市松尾清水モデルハウス

予約状況なのですが、ご好評を頂き土日ともに残りわずかになってます。

ご予約の際は混雑状況をご確認頂いてご予約下さい。

皆さまのお越しをお待ちしております。

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