家具の大きさの目安は?【ダイニングテーブル・リビングテーブル】 | 長野県で新築・ローコスト住宅といえば家モン

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2021/06/07

家具の大きさの目安は?【ダイニングテーブル・リビングテーブル】

こんにちは。家モンの営業好村です。

 

新築へのお引越しの際、家具の新調はつき物です。

居室が今の住まいより増え、買い足す物やインテリアに合わせて買い換える物

など必要になってくると思います。

 

このとき大切なのが、インテリアの好みに合うかもそうですが

家具の大きさです。

 

いざ引っ越して家具を配置してみたときに

『大きすぎて導線が確保できない』ことや、逆に『小さすぎて家族で使うには窮屈』

ということになってしまわないよう、家具の大きさの目安を調べてみました。

 

※あくまで、基準ですので参考程度にご覧ください!

 

今回は、ダイニングテーブル、リビングテーブルです。(大きさはすべてmm表記です)

ダイニングテーブルを選ぶ際、重要なのは1人辺りのスペースです。

横幅600奥行き400が平均的な1人辺りのスペースといわれています。

 

 

 

なので4人家族の場合、

横幅1200奥行き800が天板の大きさの基準になります。

この大きさだと、大人2人と子供2人で座るには十分な大きさです。

大人4人で使用する場合横幅1350奥行き800程度の大きさがあると

ゆとりを持って座ることができます。

 

ダイニングテーブルの高さは700~720が主流です。

 

リビングテーブルはまず、使用用途によって高さが決まります。

ソファーに座ってお茶を飲む程度なら高さ300~400、

ソファーに座って食事したり作業するには高さ600前後あると

前かがみにならず、楽な姿勢を保てます。

また、床に座って使用する場合も高さ300~400が基準になります。

横幅は、2人掛けのソファーなら横幅800~1000、3人掛けなら1000~

が基準です。

奥行きは、対面で使用するのでなければ奥行き500前後が基準になってきます。

 

既製品の家具は、おおよそこの基準に沿って作られているものが多いので

あとは、実物で高さを確かめてみると、自分にあった家具を選ぶことができると思います。

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